更新:2008.5.14
脚本
- 作りたいテーマを絞る
- 登場人物の会話を中心に考える
- 演じることを頭に入れて、演じやすいストーリーにする
コマ絵
- 紙芝居の展開のダミー作りをする = 「箱がき」
- コマ絵で見て流れを検討する
ひな型
- 「箱がき」をもとにハガキサイズ(15×10.5cm)の小さな紙芝居を作る
- 『(画面の)抜き』の効果を検討する
ワンポイント
紙芝居は右から左に抜くので、次に登場させたい人物は画面の右に描きます
絵の進行方向や絵のバランスも考えてみましょう
試演
- ひな型の紙芝居を演じて見てもらい、感想をきく
本書き
- 紙芝居のサイズの紙に本書きする
描くときのポイント
◎ 遠目の効くように工夫します
◎ 絵は上手に描こうとせず、技法も画材もいろいろ、心を込めて描くようにしましょう